toohiiのお一人様がいい

おそらくソリタリーのぼくの雑記

「本は全部読むな」について考えてみた

 

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本を読めとはよく言われる話です。

ぼくが憧れる人は読書家が多いですね。

 

2.3日に一冊は読む人から、もっとすごい人では一日で一冊、時にはそれ以上。

そんなにもよく読めるなと感心してしまいます。

 

ぼくは読書はするのですが、よく読めて週に一冊です。読めないときもあります。

 

たくさん読める人は、どうしてそんなに読めるのでしょうか。

コツのようなものがあるのでしょうか。

 

その回答としてよく聞くのが、

 

本は全部読むなです。

今回はそれについて考えてみました。

 

 

 

 勝間和代さんの意見

少し前にたまたま勝間和代さんのYouTubeを見ることがあり、

その内容が本をたくさん読む方法でした。


勝間和代の、本を早くたくさん読むための3つのアドバイス

 

勝間さんは浴びるように本を読むそうですね。

図書館の本は全部読み、家にあった本も全部読み、

学生時代は、書店の本を棚の端から順番に立ち読みしていたそうです。

そうやって片っ端から読んだ知識を利用してきたから上手くいったということです。

 

その勝間さんがいう本を早くたくさん読むためのアドバイス

1・全部読まない

これをやっている人がとにかく多い。

それを止めて目次を見て、気になるところだけ読む。

はじめから終わりに向かって順番に読んでいくのを止める。

 

2・熟読しない

一行一行読むのを止めて、2,3行ずつ読んでいく。

斜め読みをして、とにかく早く読んでいく。

それをやって、気になるところを見つける。

そこだけしっかり読む。

 

3・聴く

Kindleなどを利用して聴いてしまいましょう。

 

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とにかく完璧主義が一番いけない。

全部読もう。全部覚えよう。

    ↑

そんなことはできるはずがない。

 

そうではなく、

本に書かれてあることの中で、

「これだけ手に入れれば大丈夫」というものを見抜くことに力を注ぐ。

 

つまり、

「キーとなるアイデアを掴み取ることに集中しよう」

ということです。

 

これと同じようなことを他の方もいっています。

 

他の方の意見 

斎藤孝さん

読書をしていて、これはと思うものを見つけたら、そこでその本を読むのを止める。

「召し捕ったり」とう表現を使っていたような気がします。

 

樺沢紫苑さん

全部読もうとしない。全部吸収しようとしない。

それをするから、むしろ何も吸収できなくなってしまう。

それを止めて、3つに絞る。

本を読んで3つ自分にとってためになることが見つかれば、それで十分だ。

 

これらが意味することは何でしょうか。

 

「何が書いてあった?」に答えられますか 

どこの誰が書いていたのかまったく忘れてしまいましたが、

読書をはじめて人生変わったという人の記事を覚えています。

その読書の方法とは、読み終わったあとに「何が書かれてた?」と問うこと。

実はこれに答えられない人が意外と多い。

読んだまではいいのですが、その内容を忘れてしまっているわけです。

「読んだ」ことで満足してしまう。

 

自分が問われても同じ状態です。

答えられないのです。

 

時間をかけ、すべてに目を通したというのにその内容を覚えていないという愚かさ。

読んだだけ なのです。

 

これでは意味がありませんよね。時間の浪費をしているだけです。

 

本を読み終えて、

この本には何が書いてあった?

ときかれて、

これこれこういう事が書かれてあったよ

と答えられなければいけません。

これができる読書をしましょうねということです。

 

そこで、上記の3人の意見を振り返ってみましょう。

この3人がいっていることの意味がわかりますよね。

3人がいっていることは、

 

これこれこういう事が書かれてあったよ

と答えられるようにするための方法なんですよね。

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「全部読むな」は何がいいのか

では、どうしてこの方法がいいのでしょうか。

上記の3人は成功者といえるでしょう。

その3人がこうすべきといっていることですから効果があるということでしょう。

読書を無駄にしない。ということだけではなさそうです。

 

ぼくが出した答え。

1・見抜く力がつく。

本の中からキーとなる、肝となるものを見つけ出す力がつく。

 

2・優先順位をつける力がつく。

あれもこれもで結局何もできなくて終わっていくのです。

今の自分にとって何が一番大切なのかを推し量り、

あとは捨てることができるようになる。

 

読書をする意味はアウトプットをよくするためです。

少なくともぼくはそうです。

そのために必要な方法といえるでしょう。

 

「斜め読み」体験ができる本 

早く読んだら内容がわからなくなるという人へ。

 

早くどんどん斜め読みしろ。

そういわれて実践しても結局内容がわからないから意味ないよ。

という方へのオススメ本

この本には、わざと印刷をぼかして読めなくしたページがあります。

そこを読んで見てください。

あとでそこに書かれてあった内容を質問されるのですが、

答えることができます。

そういう不思議に感じる経験ができます。

つまり、ある部分さえ読めば内容はわかるということなのです。

そのような文章を書くように出版社から指導を受けるそうですよ。

 

 

 

 

 

そうはいっても(おまけのいいわけ)

そうはいっても、ぼくも3人が推奨している方法ができているわけではありません。

やっぱり早く読もうとすると内容がわからなくなってしまいますしね。

 結局は一行一行を追って読んでいます。

 

読むだけでも十分にたのしい体験です。

 

それにしてもみんな本を読まないらしい。

一週間に一冊読むだけで上位5%に入るそうです。

ぼくレベルが上位5%でいいのでしょうか・・・。

 

ホイじゃ、また。