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おそらくソリタリーのぼくの雑記

マーケット感覚を身につけよう  ちきりんさんの本

 

ちきりんさんの本「マーケット感覚を身につけよう」が売れているみたいですね。

ご自身はツイッターでこのようにいっていますが、

そういう理由でなくても読まれる内容ではないかと思っています。

 

本書「マーケット感覚を身につけよう」は、以前にこのブログで紹介した

「自分のアタマで考えよう」と対になる内容です。

「自分のアタマで考えよう」は論理的思考について書かれたものです。

 

www.toohii-solo.com

 

 

では、「マーケット感覚を身につけよう」は?

 

そもそも、「マーケット感覚」とは???

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

 

 

本書の目的

・マーケット感覚とは何かを説明する。

・なぜそれが大事かを理解してもらう。

・それを身につけるための具体的な方法論の提示。

 

「マーケット感覚」とは

一言でいうと「売れるものに気づく能力」「価値を認識する能力」のことです。

 

マーケット感覚の有無によって、同じモノが、同じ人が、まったく同じ環境が、

「なんの取り柄もないもの」に見えたり「大きな価値のある、これからの世の中で強く求められるもの=売れるモノ」に見えたりします。

 

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今後この能力はますます重要になっていくであろうと著者は説いています。

 

顧客の利用価値を想像してみよう

 国際線を利用するビジネスマンは何を求めて飛行機に乗るのだろうと?

と考えてみることが例としてあげられてします。

 

その結果から別に飛行機に乗る必要はなく、テレビ会議でいいということになります。

 

飛行機に乗ることが目的ではなく、移動できればいい。

        ↓

移動した先ですることは会議。

        ↓

だったら移動する必要すらないじゃないか。ということです。

 

 

 

ぼくはマーケティングの勉強を少しだけしたことがあるのですが、有名な話があります。

ドリルを買った人はドリルが欲しかったわけではない。という話です。

 

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欲しかったのは「穴」です。

 

「穴」を開けることがデキるのであれば、ドリルでなくてもいいわけです。

 

一体何が欲しくて、何に対して価値を見出して、お金を出すのかを見誤ってはいけないよということです。

 

商品やサービスが売買されている現場の、リアルな状況を想像できる能力

顧客が、市場で価値を取引する場面を、直感的に思い浮かべられる能力

 

こういうものを身につけていくと、世の中を渡っていくときにとても力強く渡っていけますよと、ちきりんさんは説いているわけです。

 

 

 

これで、「はじめに」と「序章」が終わりです。

 

 

感想

ぼくの感想としてはこの「マーケット感覚」の方がしっくりきたので、まずはこっちを身につけていこうかなと思っています。

 

(本当は「論理的思考」と合わせることが勧められているのですが、いっぺんに色々とできませんしね。)

 

この本の内容をもっと理解し、吸収する目的もあり、次回より第1章からまとめ・抜粋を書いていくこととします。

 

本日はこれにて。

ホイじゃ、また。