toohiiのお一人様がいい

おそらくソリタリーのぼくの雑記

点眼薬での治療の限界が来た。


今回は「緑内障」について書きます。

以前に書いた 緑内障経過 異常あり 目がかすむ の続きです。

 

 

頭痛の再発

毎朝、毎夜の目薬はすっかり習慣になっていたのですが、

お酒を飲むと忘れてしまい、その結果眼圧が上がり、目が霞む。

そんな生活が2ヶ月以上は続いていたでしょうか。

 

そのころになりますと、治まっていたはずの頭痛が再発していました。

頭痛は眼圧が上がりすぎている証拠です。

つまり、点眼薬での眼圧コントロールが、

うまくいかなくなってしまっているということです。

 

f:id:toohii:20200807142423p:plain

 

飲み薬を処方されました。

眼圧を下げることには効果がある薬です。

ですが、副作用があり手足がしびれます。特に手を洗ったあとなどは顕著でした。

あとは胃が荒れる。胃薬もいっしょに処方されていましたが、お腹の調子はあまりよくはありませんでした。

おかげさまで頭痛はそれで治まりました。

どっちが辛い?と聞かれるならば、

手足のしびれなどは、頭痛に比べればマシな状態です。

やはり、頭痛は辛いものです。

 

ただこの薬は長期の使用はおすすめできないというものでした。

あくまでも期間限定。

飲み続けると、肝臓か腎臓あたりを悪くしてしまうというのがその理由でした。

 

医師からは転院の話が出ました。

総合病院での高度な医療のススメです。

(いわゆる町医者から大病院へ変わるということです)

 

「おそらく手術になると思う」とのことでした。

 

紹介状をもって総合病院へ

 

紹介状を書いてもらうと封筒に

「〇〇病院 眼科〇〇〇〇御机下」とありました。

 

御机下 ごきか おんきか と読むようです。

これの意味は「お忙しい大先生に直接渡すのは失礼ですので、机の下にでも置いておきますね。お時間があるときに読んでいただければ、さいわいです」

みたいな意味があるそうですよ。

 

他には 御侍史 ごじし おんじし というのもあるようです。

こちらは「お忙しい大先生に直接渡すのは失礼ですので、お付きの方に渡しておきますね。お時間があるときに読んでいただければ、さいわいです」

みたいな意味だそうですよ。

 

医師同士の紹介状にはそんなルールがあるようです。

 

もちろん、紹介状をもらった医師は、暇を見つけて読むわけではありません。

すぐに読んでくれます。

 

 

では、肝心の中身はというと、以下のことが記載されているようです。

当然のことながら、患者の氏名・生年月日・性別・住所など。

紹介した目的。詳しい検査や手術の必要性など。

現在の状況。病名。経過。各種の検査結果など。

使用している薬など。

それだけでなく、患者の性格なども記載されていることもあるようです。

(繊細な方ですとか、怒りっぽいなど。

こういった細かいところも重要ではないかと思います。)

 

紹介状は正式には「診療情報提供書」と呼ばれるそうです。

 

医師との対面

紹介されたいわゆる大病院へ行き、紹介状を受付で渡しました。

手術になるという話を聞いていましたので、それを進める話しになるだろうと覚悟をきめて、呼ばれるのを待ちました。

 

手術自体がはじめてのことでしたので、少し緊張はあったと思います。

呼ばれて診察室に入ると、短髪の丸い眼鏡をかけた鬚をたくわえた先生が迎えてくれました。

当然初対面なのですが、なぜかひと目見ただけで、安心させる空気みたいなものをもっている医師でした。文武両道というか、優しさと強さを兼ね備えているというか。

おおらかなものを感じさせてくれました。

 

「この人にまかせよう」と一瞬でそう思ったのです。

 

f:id:toohii:20200807143336j:plain