toohiiのお一人様がいい

おそらくソリタリーのぼくの雑記

小説の紹介

バチカン奇跡調査官 今回の舞台はオランダ。聖遺物の奇跡。

今回は小説を紹介します。 『バチカン奇跡調査官 王の中の王』です。著者は藤木稟さん。 バチカン奇跡調査官 王の中の王 (角川ホラー文庫) 作者:藤木 稟 発売日: 2020/08/25 メディア: Kindle版 このシリーズも今作で16弾です。 10周年を迎えるようですね。 …

一話5分で楽しめるショートショート。田丸雅智さん。

本日は、小説のご紹介です。 小説といいましてもショートショートです。 ショートショートといえば、星新一でしょ。 という方も多いと思います。その通りなのですが。 今現在のショートショートをひっぱっているのはこの 田丸雅智さんです。 自らがショート…

アリス・ザ・ワンダー・キラー  早坂吝

今回は小説を紹介します。 『アリス・ザ・ワンダー・キラー 少女探偵殺人事件』です。 作者は早坂吝さんです。 アリス・ザ・ワンダーキラー~少女探偵殺人事件~ (光文社文庫) 作者:早坂 吝 発売日: 2020/02/28 メディア: Kindle版 題名からなんとなく察する…

〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件 

今回は小説の紹介をします。 『〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件』という作品です。著者は早坂吝さん。 以前にこのブログで『殺人犯 対 殺人鬼』という小説を紹介しましたが、 それがおもしろかったので、同じ作者の別作品を読んでみました。 早坂吝さんのデビュー…

殺人犯 対 殺人鬼 クローズドサークル

kenbuchi.hatenablog.com 毎日一冊本を紹介している「けんぶち」さんのサイトで紹介されたミステリです。 孤島の児童養護施設で、 ある殺人者の視点からもう一人の殺人者を追っていく話 何だそれええええ。このたったの一行で読むこと決定です。 作者は早坂…

『火の粉』 奉仕する男は・・・。

今回は小説の紹介をしますね。 『火の粉』雫井脩介著です。 火の粉 作者:雫井脩介 発売日: 2013/09/13 メディア: Kindle版 まず目次を見ると<1>判決とあります。 そして最後にまた<24>判決とあります。 裁判にはじまり、裁判に終わるとう構成の話です。 …

不穏な眠り 葉村晶の短編集 読書初心者にもオススメ。

本日は小説の紹介をします。 『不穏な眠り』若竹七海著です。 人気の葉村晶(はむらあきら)シリーズ。 2020年1月にはシシドカフカさん主演でドラマ化されました。 個人的には葉村晶のイメージは吉田羊さんだったのですが。 葉村晶は女性で、ミステリ専門書…

あの「グリコ森永事件」をモチーフにした小説『罪の声』

今回紹介する小説は『罪の声』です。作者は塩田武士さん。 この小説はかつて日本で実際に起きた「グリコ森永事件」をモチーフにしています。 ja.wikipedia.org お菓子に毒を入れてばらまいたという事件です。 子供が学校から帰って来て親からおこづかいをも…

トップミュージシャンの死の真相とは!? バチカン奇跡調査官15

今回は本の紹介をします。 ぼくはみんなに小説を読んで欲しいなと思っていますので、 小説の紹介を時折しています。 紹介するのは『バチカン奇跡調査官 アダムの誘惑』です。 バチカン奇跡調査官 アダムの誘惑 (角川ホラー文庫) 作者:藤木 稟 発売日: 2019/0…

バチカン奇跡調査官 鳴るはずのない鐘と青い鳥 

今回紹介するのは「バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘」です。 バチカン奇跡調査官の14作目にあたる作品です。 バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘 (角川ホラー文庫) 作者:藤木 稟 発売日: 2018/04/25 メディア: 文庫 バチカン奇跡調査官とは、バチ…

豪華クルーズ船の旅。突如海から出現した巨大な十字架。バチカン奇跡調査官12

「バチカン奇跡調査官」という小説をご存知でしょうか。 2007年12月の刊行いらい現在間で19巻が出ている人気シリーズです。 最新巻が15巻で(2019年7月現在)でそれに加えて短編集が4冊出ています。 累計100万分越えで、アニメ化もされています。 著者は藤木…

貴志祐介著『罪人の選択』  生死を分ける選択を迫られるも、提示されたヒントの意味がわからない。どうする?

今回紹介するのは、貴志祐介さんの「罪人の選択」という短編小説です。 登場人物は3人。 殺したいと望む人。佐久間茂。 殺されようとしている人。磯部武雄。 見届け人。浅井正太郎。 時は1946年。終戦間もないころです。 佐久間と磯部は「茂ちゃん」「タケ…

貴志祐介さんの『新世界より』が好きならばこれもオススメ。 他の惑星に移住した子孫たち。似て非なる日本人の奇妙な生活。何があった?

出ました。 2年半ぶりの新作ですね。 貴志祐介さんの短編集『罪人の選択』. 収録作品は4本。 その中にはあの『新世界より』の刊行後ほどなくして発表されたという 「呪文」という作品ががあります。 今回はその「呪文」に絞って書きますね。 この物語は人間…

「麒麟がくる」を見ている人なら。明智光秀 

NHKの今期の大河ドラマは「麒麟がくる」ですよね。 主役は明智光秀です。 日本史最大のミステリーともいわれる、「本能寺の変」 何故、明智光秀は織田信長を襲ったのか。 ぼくは特に歴史好きではありませんが、この辺りの事には俄然興味があります。 ですか…

貴志祐介さんが書いた1000年後の世界 (SF ファンタジー そしてホラー)

ぼくが今まで読んだ中で一番面白かった小説を紹介します。 「新世界より」貴志祐介著 2008年の1月に発表されて以来、ぼくは何度もこの作品を読み返しています。 2021年の1月現在も再読中です。やっぱりおもしろいと言い切れますね。 この物語にぼくなりのキ…